エラの骨切りでフェイスラインをスッキリさせたいと
相談に来られた患者様です。
全身麻酔下で下顎角形成術を行いました。
術後1週間ですので、アゴ周りの腫れがまだあります。
2週間目にはさらに引いて、術後1か月で大方の腫れが引いています。
この方は術後3日目より仕事に復帰されているので、
腫れの引きが若干遅れる見込みです。
実際エラを切るときは、術前のCTや
データを元に作られる3D模型を元に
骨切りラインをデザインします。
後方は咬合平面までの切り上がりで、
前方にラインを伸ばしてきます。
現在当グループの骨切りチームでは
台湾のチャンガン記念病院で採用されている
周術期管理プロトコールを参考に
点滴のメニューが組まれています。
少しでも腫れを抑えて、快適に術後を過ごせるよう
最大限の努力をしております。
フェイスラインにお悩みがあれば、
お気軽にクリニックにお越し下さい。
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