頬の張りとおでこの形を変えたいということで
相談に来られた患者様です。
頰骨骨切り術(アーチインフラクチャー法)と
ハイドロキシアパタイトによる前額形成、
頬アゴ下の脂肪吸引を行いました。
頬のボリュームを押さえるとたるみが出やすい術式なので、
やや頭側にも移動させてたるみを予防しました。
それと併せて頬とアゴ下の脂肪吸引をして
引き締まったフェイスラインを目指しました。
頬骨弓を切るときはもみあげを5ミリの切開で行います。
同時におでこの丸みを希望されていましたので、
小切開により前額形成を行っています。
全身麻酔の時に同時に行うことができる施術です。
3日目でまだまだむくみがありますが、
10日から14日程度で徐々に引いてく来ます。
<operation data>
手術時間 2:25
術後は2時間の安静とクーリングを行います。
帰宅後もできるだけクーリングをお願いしています。
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