2日目は基礎から一歩進んで、各論に入るような内容でした。
まずは朝焼け。2日目も朝6時45分から朝食が始まり、
7時からスタートです。
一発目はReassessing the Nasal-Chin Relationshipで、手術動画付き。
自分とは異なるアプローチでのオトガイプロテーゼの挿入など参考になりました。
それからNasal Tip, Open Structure Rhinoplasty, Precision Osteotomies。
Aston先生の巧みなRole of Spreader Grafts in Closed Rhinoplasty。
D.Triumi先生の10Tips to Improve Rhinoplasty Outcomes。
それぞれが症例を出し合いコメントし合うパネル、What About This Result?
それにしてもパネリストが出す症例のレベルの高さに圧倒されました。
それからThe One Case That Changed My Practice the Most in the Last 5 Yearsや
The Latest and Greatest Updated Rhinoplasty Refinements-Pure Technique Videosなど
パネリストが惜しげもなく技術のtipsを解説してくれるこの2つのパネルは
聞き応えがあり、感動すら覚えました。
19時30分よりまたDVD上映会です。
2日目も部屋に戻ると21時。
日本人参加者は自分だけだったので、誰かと食事することもなく
シャワーを浴びてその日を振り返りながら寝るのみです。
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