Dallas Rhinoplasty Symposium体験記(3日目)

いよいよ3日目です。この日も6時45分より食事が始まり、

7時10分開始となりました。

プレゼンの中に手術中の動画が入っており、

プレゼンターの先生が使っている道具などいろいろ勉強になりました。

そして、思わず購入。

1段ケースに入りきらない事も予想されたため、

いつものサンメディックスにすかさず2段ケースを注文。

3日目は人種毎のくくりでのrhinoplastyがメイン。

トップバッターのThe Ethnic RhinoplastyをプレゼンしたD. Toriumi先生の

asian-pacific rhinoplastyは普段対象となる患者さんなのでとても勉強になりました。

それからSecondary Rhinoplasty PrinciplesをRohrich先生、

Secondary Rhinoplastyを動画メインでプレゼンしてくれたD. Toriumi先生、

そのresultに圧倒され続けた内容でした。

Rohrich先生が初日のプレゼンで「鼻の手術は基礎を学ぶのに5年、

primaryを学ぶのに10年、secondaryを習得するのに10年、

一人前になるのには25年かかる」といきなりカウンターパンチでした。

それを裏付ける結果をまざまざと見せつけられた2日半でした。

さらにfollowが長いのがすごい。

今回の3日間のシンポジウムで多くのことを学ぶことができました。

最後に記念撮影。

今回の参加で得たキーワード3つは

Analysis, Tripod concept, Long follow。

1年間でどのくらいアップデートされるのかという楽しみも出てきたため、

来年も参加したくなりました。

最終日夕方から予備校時代の友人がダラスに出向していたため、

少し早めの晩ご飯を食べに行きました。

リクエストはローカルに人気のあるステーキ。

週末の夜は行列ができるお見せだそうです。

雰囲気はとても良かったです。

そこでTボーンステーキを注文。

ミディアムとかだとお腹壊しやすいので、ウェルダンです。

友人「焼きすぎだろ?!」

でもとてもおいしかったです。

来年は後輩でも誘って来ようと思います。

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