口元のこんもりとした部分を
コンプレックスに感じているお客様の相談を
多く受けます。
「すねた感じに見える」
「アゴがなくて横顔に自信がない」
「アゴに梅干しシワが出来る」
お客様は様々な悩みを抱え相談に来られます。
今回のこのお客様も、
口元が出ていて、アゴがないことを気にされ
相談に来られました。
私がご提案した施術は
「上下顎前方分節骨切り術」によるセットバックです。
この術式は前から数えた4番目の歯を抜いて、
そのスペースを利用して前歯と骨を
後ろ(背中側)に移動(セットバック)させる手術です。
詳細は当グループHPのこちらをチェックしてみてください。
この上下顎前方分節骨切り術によるセットバックは
術後に歯科治療を必要とします。
ワイヤー矯正を行った場合、
前歯まで綺麗に並ぶので、
この歯科治療をお勧めしています。
上下顎前方分節骨切り術によるセットバックは
全身麻酔で行う大きな手術のため、
術前検査として血液検査や心電図検査、
CT検査が必要です。
他の施術に比べると骨切り手術は多くの術前検査が
必要になります。
腫れや内出血は2週間程度である程度落ち着きますが、
マスクをはずせるようになるのは
2週間から4週間かかります。
横顔の写真を見ると、
口元が後ろに下がり、
アゴが分かるようになりました。
下唇のくびれ(赤矢印)ができると
横顔のフェイスラインが綺麗になります。
また口角(赤矢印)も後ろに下がるので、
かわいらしい口元になります。
骨切り手術は術前準備から術後の経過での腫れなど
大変な手術ではありますが、
顔の土台を動かすことで
大きく変化を出せる施術です。
つまり、コンプレックスをなくす事が出来る
魅力的な施術なのです。
大きな手術ではありますが、
1000例を超える手術経験がある
SBC骨切りチームが
お客様の治療をサポートいたします。
「骨格を変えると、
人生が変わる」
口元のなやみはぜひSBC骨切りチーム
チーフドクターの宮﨑にご依頼ください。
貴方のコンプレックスを解決します。
ご相談のご予約はこちらから。
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