怒ってるの?と言われないために

口元が前に突出していると、

下唇のこんもりとした感じが強く、

唇も厚ぼったくなります。

このような口元だと、

むすっとした印象に見られます。

上の写真のお客様の場合、

口元を閉じようとして力が入り

唇をすぼめるため、

さらにむすっとした印象が強まります。


この状態を解決する方法として私が提案する術式は

上下顎前方分節骨切り術によるセットバックです。

前から数えて4番目の歯を抜いて、

前歯6本と骨を後方へ移動させる手術です。

詳細は当グループのこちらをご覧ください。

上下顎前方分節骨切り術(セットバック)を行って、

1か月が経過した写真です。

口元が後方に下がると唇のこんもり感が改善して、

お客様はリラックスした状態で口を閉じることが出来ます。

その結果、唇の幅は広がりリラックスしていて、

形がよくなりむすっとした印象がなくなりました。

横からみると、鼻、唇、アゴ先の位置関係が

良くなりました。

この上下顎前方分節骨切り術により

横顔が改善することも特徴の一つです。


またこの上下顎前方分節骨切り術によるセットバックでは

下唇の変化が大きく、

下唇からアゴ先にかけて

バランスの取れた綺麗な輪郭になります。


お客様も口元の改善をとても喜んでくれています。

2か月が経過した後に

固定に用いていたワイヤーを取ります。

そこから歯科治療が始まりますので、

歯並びも良くなり、さらに満足いただけると思います。


口元、アゴ先などのコンプレックスは

骨切り手術で大きく改善させることが出来ます。

コンプレックスを解消して

自信が持てるフェイスラインを

手にして欲しいと思います。


「骨格を変えると、人生が変わる」


お悩みがあれば、ぜひ無料カウンセリングをお受けください。

SBC骨切りチームチーフドクターの宮﨑が

最適な治療法をご提案いたします。

カウンセリングの予約はこちらから。

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