エラを切る、下顎角形成術。すっきりしたフェイスラインを。

エラが張っていることが気になるということで、

当クリニックに来られたお客様です。

アゴ先はさほど気になっていないということと、

男らしさとしての幅として問題ないため、

エラの骨切り・下顎角形成術を行うこととしました。

全身麻酔下で口腔内アプローチによる下顎角形成術を行いました。

術後1か月が経過したところです。

大方の腫れが引いてきて、口元のしびれなども気にならない程度まで

回復してきました。

次回の診察は2か月経過した術後3か月目です。

もう少し腫れが引いて引き締まったフェイスラインになると思います。

術後は3か月以降は6か月、1年、その後は年に1度でも

経過を見せていただければと思っています。

<Operation data>

術式:下顎角形成術

手術時間 2:00

術後はクーリングのみ自宅で行っていただいています。

食事の制限も特にありませんが、

はじめは柔らかめで小さく刻んで食べやすいものを

お勧めしています。

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