「口元が出ているのが嫌」
そんな悩みを抱えてクリニックを訪れるお客様に、
模型を用いながら術式を伝え、
写真を見せながらどんな変化が出るのかを
説明しています。
上下顎前方分節骨切り術(ASO set back)は前から数えて4番目の歯を抜いて、
そのスペースを利用して前歯6本を後方に下げていく術式です。
口元を下げると相対的にアゴが出てくるため、
今までアゴが無かったフェイスラインも、
この術式で変わる事ができます。
3番目と5番目の歯をワイヤーで固定しているので、
術後3か月目に抜去して歯科治療に入ります。
口元の手術には歯科矯正を絡めた外科治療もあります。
今年中にこれらの治療を提供できるよう現在準備中です。
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