エラが張っていて、幅の広いアゴをスッキリさせたい。
韓国の俳優さんのようなスッキリしたフェイスラインにしたい。
そんな思いを胸に当グループ輪郭矯正チームのカウンセリングを
受けに来てくれました。
選択した術式はエラの骨切り、オトガイ骨切りです。
当グループのメニューだとVライン形成というものです。
術前に認めていた幅の広いアゴ先を細くしつつ、
ただ男性らしさを消さない程度に幅を狭めました。
お客様からみてアゴ先の右側が長く見えるのも
骨切りラインのデザインと固定場所の調整で
左右差を可及的になくしました。
皮下脂肪も少なくスッキリした顔でしたので、
エラの骨の形が外見上しっかり出てしまうタイプでした。
突出したエラの部分を前方に向けて骨切りラインをデザインしました。
斜めや横から見て滑らかなフェイスラインに整えることができました。
まだ術後1か月なので、下口唇のしびれや組織の若干の浮腫みは残っています。
またエラの骨がなくなった分、軟部組織が余る方向へ動きます。
こけていたエラ周囲の雰囲気がやや膨らみ、
優しい印象のフェイスラインに仕上がると思われます。
3か月目あたりをゴールにもう少し引き締まった感じがでてきますので、
それまでは経過を見守るのみです(*^ω^*)
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