瞼を開くということ、眼瞼下垂の代償

瞼を開いて、見るという行為、

この瞼の動きはほぼ無意識です。

年齢と共に開きが悪くなったり、

皮膚のたるみが出てきたりすると

開きにくさをカバーするために

眉毛を上げたり

アゴを前に出したりと

様々な別の動きが出てきます。

このお客様も瞼の開きの悪さを気にされ相談に来られました。

眼瞼下垂を認めていたので、

開きを改善させて、たるみを取る手術を行いました。

眼瞼下垂があると、

瞼を開こうとする動きとして眉毛が上がります(青矢印)。

そのため、おでこのシワを主訴に来院される方も多いです。

眉を上げる動作があると

瞼が少しくぼんで(赤矢印)、幅も広く目力のない印象になります。

間延びした瞼の印象は

手術により改善します。

眉毛を無理にあげる動作もなくなり、

しっかり瞼が開いているので、

二重の幅を抑え気味にしても

自然な二重を実現しています。

アイラインの引き方も変化がでるため

毎日のメイクが格段に楽になるはずです。

そしてメイクも楽しくなり幅も広がるでしょう。


このお客様も目元を変えるだけで、

かなり若返りました。

10歳ほど若返ったでしょうか?!



「骨格を変えると、人生が変わる」

SBC骨切りチームチーフドクターの宮﨑に

瞼の悩みもお気軽にご相談ください。




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