口元を下げる手術を受ける

「口元が出ている、アゴがない」

40歳を過ぎてもコンプレックスをあきらめきれず、

SBC骨切りチームを訪れてくれました。

ずっとコンプレックスだったこと、

何歳になっても綺麗になりたい、綺麗でいたいと

骨切りに対する思いを聞かせてくださいました。

口元が出ていると人によっては前歯が見えてしまったり、

閉じにくい唇を無理に閉じるので、

アゴの梅干しジワが出来てしまいます。

口元を下げることで楽に唇が閉じるようになり、

アゴ先に力が入ることもなくなります。


今回選択した術式は

上下顎前方分節骨切り術とおとがい形成術でした。

前から数えて4番目の歯を抜いて、

そのスペースを利用して、

前歯6本を後方へ移動させる手術です。

手術の後2か月が経過したら、固定に用いていたワイヤーを抜いて、

歯科治療が始まります。

セラミックで3番目と5番目の歯の隙間を埋める方法もありますが、

歯列矯正により隙間を埋めながら、前歯まで綺麗に並べることができ、

しかも自分の歯で治療ができるので、今術後の歯列矯正を勧めております。

口元を下げる手術には顎矯正手術という方法もありますが、

このお客様は今回の術式を選択されました。

今後歯列矯正をすることで、

若干残っている口のこんもりとした感じは

さらに改善が出来ると思います。

歯の治療までして完成ではありますが、

口元が下がり、アゴのシルエットもはっきりとしたおかげで

お客様は長年のコンプレックスが改善し喜んでいただいています。

フェイスラインが綺麗に整って、

素敵な40代を過ごしていただけると信じております。


「骨格を変えると、人生が変わる」

輪郭、骨格でお悩みがあれば、

SBC骨切りチームにお問い合わせください。



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