口元が出ているのが気になる。
その思いを叶える為の上下顎セットバックという手術。
この手術は前から数えて4番目の歯を抜いてスペースを作り、
前歯6本を一つのブロックとして後方に下げていく手術です。
口元が下がると相対的に鼻が高く感じられたり、
アゴが前に出た感じになります。
アゴがしゃくれた印象が強くなる場合は
同時にアゴの位置も調整します。
骨を移動する、それは骨全体が小さくなること。
つまり皮膚は相対的に余ることになります。
引き締めるような施術を同時に行うこともできます。
写真を見ますと法令線や口角のあたり、あご下など
皮膚を含めた軟部組織に変化を認めます。
骨を動かすことで、軟部組織も変わります。
どういう変化が予測できるか、カウンセリングの際に
説明致します。
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