スタジオ撮影、ライティングが命。

プロのカメラマンに撮ってもらうと

やはり違う。


カメラの善し悪しは置いておいても

光の入れ方で映し出されるものは

大きく印象を変えます。


以前勤めていた病院の外来には

こんなボックスタイプのディフューザーが

天井にぶらさがっていて

光が柔らかく分散して良い写真がとれました。


ディフューザーは大きいに越したことはありません。

先日の撮影したスタジオにも

大きなボックスディフューザーが2,3個ありました。


臨床撮影で使う写真はポートレートと異なり

どちらかというと証明写真に近いきっちりと撮るものです。

術前後を同条件で比較しやすいように撮る必要があります。

自然光や天井の明かりではどうしても時間帯や場所により

差が出てしまいます。

同条件での撮影を目指すためにはストロボは必須アイテムです。

今気になっているのがこのディフューザーです。

コンパクトですが、この形状だと光が広く分散しそうです。

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