気になる翌日の腫れ

若返りの施術で大きな変化や効果を期待した場合、 

選択されるのが「フェイスリフト」という施術です。

今年のChung Gung memorial hospitalで行われる

美容フォーラムではこのフェイスリフトがテーマ。

フェイスリフトは 術後の腫れや内出血、

また傷跡など 犠牲になるものもありますので

ダウンタイムが少ないものを希望する方には

他の施術をご提案させていただいております。 

ダウンタイムの長さ、程度と 施術を受けたことによって

得られる効果は比例しています。 

ダウンタイムが無理なく取れる、

効果をしっかり出したいという方には

フェイスリフトの施術を受けていただいています。

それでも気になるのが腫れ具合だと思います。

今回の症例は内出血も無く順調な術後1日目を迎えました。

以前手術した形跡があり、剝離にやや難渋しましたが、

内出血もなく一晩過ごされたようです。

血抜き用のドレーンという管からも

あまり出血を認めていませんでした。

ここから1か月から2か月程度は手術したエリアが

硬く感じられる時期がきます。

そこを越えると馴染んできて突っ張り感も和らいできます。


フェイスリフトの手術は若返りの施術では

比較的大きな手術なので、

もっと腫れが出たり、内出血で処置が必要になることもあります。

カウンセリングの際に詳しくお話し致します。

気になっている方は是非カウンセリングにお越し下さい。

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