症例から学ぶ、フィードバックをいかにかけるか

当グループもドクターが増えてきました。
そこで課題になるのが「教育」です。
出来上がった人を集めるのは簡単ですが、
一から教育するのは相当の覚悟がいります。
しかし一流企業として
新卒を育てられるかが鍵。
そこで総括院長相川より
3年で教育システムを確立するよう指示がありました。
これは当グループの将来を左右する
重要なミッションと心得ています。
どの美容医療機関でも避けていたり、
手をつけてない課題です。
以前はそんなの無理と思っていましたが、
タブーを覆す相川先生の情熱を引き継ぎ、
挑戦します。

まずは新人が手技を習得して施術ができるよう許可制にしていた
ステップアップ基準に
症例提示を義務付けます。
その症例に応じて指導医が意見をして
技術をブラッシュアップします。
その後、提出された症例をデータベース化して
当グループの教育資料としていきます。
症例提示を通して
学会レベルでも通用する
写真の提示も身につけてもらいます。


次のステージに上がるため
教育に力を入れていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000