picosecondで打ち込まれるレーザー

夏が近づくと露出が増えるためだろうか、

tatooを消したいと相談に来るお客様が増えます。

消す方法は2通り。

レーザーにせよ切除にせよ、傷が残ります。

レーザーの場合は傷というと言い過ぎですが、

色素沈着や逆に白く抜けすぎてまだらになることがあります。

水ぶくれなどができた後に炎症後の色素沈着を起こすことがあるのです。

tatooの色素がなくなっても、遠目に見ると何となく

絵の形がわかると言うこともあります。

ただ短時間で少しでも薄くしていきたいという

要望に応えるために、新宿本院には

PicoSureという器械を導入しています。

アメリカでは主流になりつつあるレーザーで、

海外勤務からの帰国後に来院される方もいます。

まだ日本んに3台しか輸入されていないレーザーです。

消えるスピードや消える程度はもちろん個人差がありますが、

YAGレーザーと比較しても良く消える印象です。

モニターで受けていただいているかたも増えてきましたので、

今後症例写真をご紹介しています。

一度レーザーを打つと8週間以上開けてからの照射になるので、

時間はかかります。

消したいtatooがある方はお早めにご相談にお越し下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000