PicoSure®を用いてtattooを消す。
2回照射して大分薄くなってきました。
レーザー器機を用いたtattoo除去の問題点は
治癒過程でみられる色素沈着や色素脱出です。
個人差もありますが、照射後炎症に伴って起こる色素沈着や
色素脱出により全くの元通りというのが難しいこともあります。
日本はtattooが入っていると入れない施設が多くあり、
温泉やプール、スポーツジムなどかなり厳しい制限があります。
また就職、転職、結婚などを契機にtattoo除去を検討される方が多くいます。
皮膚の色素沈着など色の変化でtattooが入っていたことがわかったとしても、
消えてさえいればクリアできる障害も多くあります。
そのお手伝いをさせていただければ幸いです。
tattooを打ったあとは水疱がほぼ必発です。
写真は水疱蓋が取れて上皮化がほぼ完了した2週間後です。
この時期は乾燥しやすく、保湿が重要となります。
突っ張り感やかゆみなどが生じることがあります。
保湿を十分行い、少しでも皮膚の回復の妨げとならないよう
スキンケアを行っていきます。
tattooでお悩みがある方は、ぜひ相談にお越し下さい。
消さなければいけない状況など伺いながら、
最適な治療方法をご提案致します。
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