手の甲に入ったtattooを消したいと相談に来られた
お客様をご紹介します。
このお客様は若い頃に入れたのは良いのですが、
30代になって恥ずかしくなり
消したくなったそうです。
tattooの除去方法は大きく分けて2つあり、
レーザー治療と外科的治療です。
外科的治療は切除、植皮、削皮と様々な方法があります。
外科的治療は1回の治療で消すことが出来るメリットはありますが、
反対に目立ちやすい傷を残すというデメリットもあります。
レーザー治療はメスを入れないので、
はっきりとした傷はありません。
しかし時間がかかる治療方法です。
またレーザーの照射によるダメージで
色素沈着や色素脱失を認めることもあります。
しかし、切って縫った傷よりは
目立ちにくく、仕上がりも綺麗になることが多いです。
tattooの場所や希望する治療期間など
相談の上、最適な治療法をご提案致します。
輪郭を変える骨切りや目や鼻の手術以外でも、
美容に関わるお悩みは
SBC骨切りチームドクターの宮崎に
お気軽にご相談ください。
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