「頬骨が出ていて、ずっとコンプレックスだった」と
カウンセリングで思いを打ち明けてくれたお客様です。
骨張っている頬のフェイスラインをなめらかにするため、
私から提案した施術は
頰骨骨切り術・アーチインフラクチャー法です。
この手術は口の中の粘膜切開と
ともみあげの中の5ミリの皮膚切開で行います。
頬骨のカーブを活かしながら、
内側へ骨を移動させる施術です。
上の正面からみた写真で、顔の横幅が
小さくなっているのが分かります。
これは頰骨弓という横幅を決めている部分が
顔の内側に向かって移動するためです。
下からみた頬の突出も
内側に移動して自然なカーブを
保っています。
頬骨は特に斜めから見たときのフェイスラインで
変化します。
上の写真の場合、術前では左の頬のラインが
突出してその下がこけて見えます。
術後の左頬のフェイスラインを見ると、
頬骨の突出はなくなり、
そのしたのこけて見える部分が
ふっくらとなめらかなラインになっています。
右頬のフェイスラインも左と同様に
ふっくらとしてフェイスラインに仕上がっています。
40代で頬骨が気になっていると相談にくるお客様は
頬の突出と合わせて、その下にある頬の痩けが
気になると仰います。
この部分は頬の骨を内側に移動することで
解消することが出来ます。
また、たるみ予防としてバッカルファットや
糸を使ったリフトも効果的です。
このお客様も、骨切り手術と合わせて
バッカルファット切除とうるおいコラーゲンリフト60本を
同時に行っています。
頬のお悩みやたるみが気になる年齢での骨切りも
最適な治療をご提案いたします。
まずはSBC骨切りチームにご相談ください。
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