今回初めてThe Cutting Edgeに参加して来ました。
テーマは"鼻"
鼻だけで3日間のコース。
各地でカンファレンスを主催するようなポジションの先生が
ファカルティーとなって様々な症例を
プレゼンテーションしてくれました。
海外の鼻のシンポジウムに参加して思うことは、
鼻根部のあたりは人種差もあり
骨格の特徴が出てしまいますが、
鼻尖部の形態は人種に関係なく
目指す形は同じだと感じます。
アメリカにもasian-pacificというくくりがあり、
アジアの鼻も多く手術されています。
サイズは異なったとしても、
良い形は万国共通なのだと思います。
会場はNYのパークアベニューにある
Waldorf Astoria New Yorkという
格式高いおしゃれなホテルでした。
会場内はクリスマスムード。
二階席も解放されており、雰囲気はとっても良かったです。
朝食にでるパンもとてもおいしく、
朝6時からの参加も苦ではありませんでした。
外壁にもクリスマスの装飾がいっぱい。
ロビーも天井が高く、良いホテルでした。
シンポジウムでは手術動画が多く使用されており、
その際に使用されている手術器械は
自分も欲しくなってしまいます。
今回もたくさんの器械を調達できました。
18時頃に終わってから、歩いて10分程度のところに
ロックフェラーセンターがあるので、
恒例のクリスマスツリーをみてきました。
観光客でいっぱいでした。
ルイヴィトンが入っている建物は
ビル全体がクリスマスの装飾と
ショーウィンドウで、ここにも人だかり。
初めてのThe Cutting Edgeでしたが、
とても刺激を受けました。
またこの知識を今後の仕事に生かしたいと思います。
0コメント