自然なアゴ先に。

アゴ先を細くしたい、

フェイスラインをシャープにしたい、

この願いを簡単に叶える方法は

ヒアルロン酸などの注入処置です。

とても簡単にできて、腫れや内出血も

ほとんどありません。

しかし、ヒアルロン酸やレディエッセなどの

注入を何度も繰り返していると

石灰化などしこりが残ることがあります。

今回相談にこられたこのお客様はレディエッセを

何度か注入してアゴ先を尖らせてきました。

その結果やや細すぎて不自然に尖ったアゴ先となり、

しかも硬くしこりができていました。

お客様の希望は、エラをなくしたい、

アゴ先を綺麗にしたい、しこりをなくしたい、

この3点でした。

私からの提案は下顎角形成術でエラをなくし、

オトガイ形成で自然なアゴ先を形成して、

しこりを除去する3点でした。

下顎角形成術、オトガイ形成術については

こちら(当院HP)をご覧ください。

今回このお客様はアゴ先にしこりがあったので

手術時に綺麗に取り除き、

本来の骨の自然なカーブをつかって

アゴ先を形成しました。

下顎角(エラ)があるとどうしても

がっちりとした強いイメージがでてしまうので、

下顎角を切除してアゴ先へ流れるよな

すっきりとしたフェイスラインをつくりました。

術後の経過では腫れや内出血、

一時的な感覚の麻痺を認めます。

下顎の骨を切る場合、オトガイ神経を

よけながら手術をしなければいけません。

そのため、術後一時的に唇やアゴ周りの感覚の麻痺が

出現しますが、2〜3か月程度で改善してきます。

腫れや内出血も2週間から4週間で

ほとんど引いてしまいます。

この手術により耳たぶの下あたりから

シャープにアゴ先まで流れるようなフェイスラインを手に入れることが出来ました。

アゴ先もこぶの様に見えていましたが、

骨の自然なカーブを活かして、

違和感のないフェイスラインに仕上がっています。

ヒアルロン酸などではどうしてもこぶの様に

不自然になりがちです。

本来の骨の形はとても自然です。

それを活かして骨を切除したり、

移動させることで綺麗なフェイスラインを

手にすることが出来ます。


永久的かつ自然なフェイスラインを手に入れるには

骨切りに勝るものはありません。

気になるフェイスラインは

チーム創立以来1400件以上の経験を持つ

SBC骨切りチームにお任せください。


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